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リクガメにおすすめの床材とは?選び方とNG床材を専門店が解説

「リクガメをお迎えしたいけど、床材って何を選べばいいの?」

リクガメの飼育を始める際、床材選びで悩む方は非常に多いです。

 

実際に当店でも、「どの床材が扱いやすくて飼育しやすいのか」「ニオイ対策や日々の掃除のしやすさはどうなのか」「誤飲への注意が必要な床材はどれか」といったご相談をよくいただきます。


床材はケージ内の見た目を整えるだけでなく、湿度管理や掃除のしやすさ、足元の安定性、誤飲への配慮など、リクガメの飼育環境を整えるうえで重要な役割を持っています。


どれを選んでも同じというわけではありません。


この記事では、静岡県浜松市にある亀専門店としての知識と経験をもとに、

  • リクガメの床材の選び方
  • 代表的な7種類の特徴
  • それぞれのメリット・デメリット
  • リクガメの種類による選び方の違い
  • 避けたい床材
  • 床材交換の目安

まで、初心者の方にも分かりやすく解説します。

 

「結局どの床材を買えばいい?」という方が、自分の飼育環境に合った床材を選べるようにまとめているのでぜひ参考にしてみてください。

 

【結論】迷ったら「扱いやすさ」を重視するのがおすすめ

この記事で紹介する床材を当店でも実際に使用してきました。

 

その中でも、「毎日の掃除をできるだけラクにしたい」「初めてでも扱いやすい床材を選びたい」という方には、パームマットが候補のひとつです。

 

ただし、床材はリクガメの種類や飼育環境、湿度管理の方法によって適したものが変わります。

 

そのため、「人気の商品だから」という理由だけで決めるのではなく、飼育するリクガメと自宅の飼育環境に合わせて選ぶことが大切です。

 

ポゴナクラブ 床材の特徴

  • 水分を含ませることで湿度管理をサポートしやすい

  • 排泄物を含んだ部分を取り除きやすく、日々の掃除がしやすい

  • 比較的粉が舞いにくく、室内飼育でも扱いやすい

  • 天然素材で、リクガメの飼育環境に取り入れやすい

  • 当店でも実際に使用し、お客様へのご相談でもご案内している床材

 

▼「まずは使いやすい床材から始めたい」という方はこちら

 

床材は実際に使ってみないと、掃除のしやすさや扱いやすさが分かりにくいものです。

 

この記事ではほかの床材も比較していますので、「パームマット以外も比較してから決めたい」という方は、このまま読み進めてください。

 

亀専門店だからこそ言える「床材選びの本音」

亀専門店だからこそ言える「床材選びの本音」

正直なところ、価格だけを見るならホームセンターなどで買えるもっと安い床材はいくらでもあります。

当店ではこれまでヤシガラやバークチップなど複数の床材を試してきました。

その中でも、お客様から「掃除がしやすい床材はどれですか?」と聞かれた際には、掃除のしやすさや扱いやすさを考慮して、パームマットをご案内することがあります。

 

床材選びでは「価格の安さ」だけでなく、「交換や掃除にどれくらい手間がかかるか」まで考えて選ぶことが大切です。

 

ちなみに、「パームマット」と「ヤシガラ土」は、どちらもヤシ由来の床材ですが、同じものではありません。

パームマットは繊維質、ヤシガラ土は土状・細粒状という違いがあります。

 

結論

「安いから」という理由だけで選ぶのではなく、掃除のしやすさ、湿度管理のしやすさ、リクガメの種類との相性まで考えて選ぶのがおすすめです。

 

リクガメの床材はなぜ重要?

リクガメの床材はなぜ必要なのでしょうか?

 

リクガメにとって、ケージの床面は一日の大半を過ごす場所です。

 

そのため、床材は「見た目を整えるためのもの」ではなく、飼育環境を管理するための重要な要素のひとつです。

 

ここでは、床材を選ぶときに知っておきたいポイントを紹介します。

 

湿度管理に関わるため

リクガメは種類によって適した湿度環境が異なります。

 

床材には、水分を保持することでケージ内の湿度管理をサポートする役割があります。

 

ただし、床材だけで湿度を管理するのではなく、温湿度計でケージ内の環境を確認しながら調整することが大切です。

 

▼ケージ内の温度・湿度をきちんと確認したい方はこちら

【2026年版】リクガメにおすすめの温湿度計7選|失敗しない選び方と設置場所も解説

 

足元を安定させ、歩きやすい環境を作るため

野生のリクガメは、土や砂、植物などさまざまな地面の上を歩いて生活しています。

 

飼育下でも、滑りやすい床面より、ある程度足元が安定する環境を用意することが大切です。

 

また、床材によってはリクガメが歩く際の足元の感触や爪の摩耗にも違いがあります。

 

「掃除しやすいから」という理由だけでツルツルした床面をそのまま使用するのではなく、歩きやすさも考えて選びましょう。

 

ニオイや掃除のしやすさにも影響するため

毎日の排泄物の処理や、食べ残したエサの掃除など、飼育の快適性にも床材は関係します。

 

排泄した部分を見つけやすく、部分的に取り除きやすい床材なら、毎日の掃除を効率化できます。

 

室内でリクガメを飼育する場合は、「掃除のしやすさ」も床材選びの重要なポイントです。

 

📊 【ひと目でわかる】床材比較表

一般的に使われている代表的な床材7種類を比較します。

床材保水性掃除のしやすさ誤飲への注意特徴
パームマット★★★★☆★★★★★エサと一緒に飲み込まないよう注意繊維質で扱いやすく、日々の掃除を重視したい方に
ヤシガラ土★★★★★★★★☆☆エサと一緒に飲み込まないよう注意保水性が高く、掘れる環境を作りたい場合に
ヤシガラチップ★★★★☆★★★★☆粒を飲み込まないよう注意粒状で自然な床面を作りやすい
バークチップ★★★☆☆★★★★☆エサと一緒に飲み込まないよう注意自然なレイアウトを作りたい場合に
赤玉土★★★★☆★★★☆☆粒を飲み込まないよう注意比較的安価で、ブレンドにも使いやすい
砂・砂状床材★★☆☆☆★★★★☆特に注意乾燥系の環境を作る場合の選択肢
ペットシーツ★☆☆☆☆★★★★★破く個体は注意排泄物の確認や短期管理に

※床材の適性は、リクガメの種類・年齢・飼育環境によって異なります。表はそれぞれの床材の一般的な特徴を比較したものです。

※「誤飲への注意」は、床材そのものの安全性を断定するものではなく、エサと一緒に飲み込む可能性などを考慮した目安です。

 

各床材の特徴とメリット・デメリット徹底解説

各床材の特徴とメリット・デメリット徹底解説

ここからは、リクガメの飼育で使われる代表的な7種類の床材について、それぞれの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説します。

同じリクガメ用の床材でも、保水性や掃除のしやすさ、足元の感触などに違いがあります。

 

飼育する種類や年齢、自宅の飼育環境に合わせて選びましょう。

 

ポゴナクラブのパームマット

ポゴナ・クラブから発売されている、天然ヤシ100%の繊維質の床材です。

 

土状のヤシガラ土とは異なり、繊維質のマット状になっているため、排泄物が付着した部分を取り除きやすく、日々の掃除がしやすいのが特徴です。

 

乾燥した状態で使用できるほか、メーカーでは高湿度を好む生体には湿らせて使用する方法も案内しています。

 

当店でも使用しており、掃除のしやすさや日々の管理のしやすさを重視する方の床材候補のひとつです。

 

メリット

  • 排泄物が付着した部分を取り除きやすい
  • 水分を含ませることで湿度管理に利用しやすい
  • 繊維質で比較的扱いやすい
  • 天然ヤシ100%
  • 使用後は燃えるゴミとして処分できる

デメリット

  • ヤシガラ土などの土状床材と比べると、価格が高く感じられる場合がある
  • 定期的な交換やメンテナンスが必要
  • エサと一緒に床材を飲み込まないよう、給餌場所や給餌方法には注意が必要


向いている環境:
掃除のしやすさや扱いやすさを重視したい方、初めてリクガメを飼育する方など。

 

▼当店でも使用している床材はこちら
「床材はできるだけ扱いやすいものを選びたい」という方は、候補のひとつとしてチェックしてみてください。

 

ヤシガラ土(ココピート)

ヤシの実の外皮(ココナッツハスク)を加工して作られる、土状・細粒状の床材です。

 

保水性が高く、水分を保持しやすいことから、湿度を確保したい飼育環境で利用されることがあります。

 

また、土状で柔らかいため、リクガメが掘る・潜るといった行動をしやすいのも特徴です。

 

なお、ポゴナクラブの「パームマット」も天然ヤシを原料としていますが、繊維質のマット状床材であり、一般的なヤシガラ土(ココピート)とは形状や質感が異なります。


「ヤシ由来」という点は共通していますが、同じ床材として考えず、それぞれの特徴を比較して選びましょう。

 

メリット

  • 保水性が高い
  • 湿度管理に利用しやすい
  • リクガメが掘る行動をしやすい
  • 比較的入手しやすい
  • 天然素材の床材を選びたい場合に使いやすい

デメリット

  • 乾燥すると細かな粉が舞いやすい場合がある
  • 排泄物が床材に混ざると部分的な掃除が難しい場合がある
  • 湿らせすぎるとケージ内が過度に湿った状態になることがある

 

向いている環境:
保水性を重視したい場合や、掘る・潜るといった行動ができる環境を作りたい場合。

 

ヤシガラチップ

ヤシの実由来の素材をチップ状に加工した床材です。

 

ヤシガラ土より粒が大きいため、粉立ちを抑えたい場合や、排泄物を部分的に取り除きたい場合に使いやすいのが特徴です。

 

商品によって粒の大きさや質感が異なるため、購入前に確認しましょう。

 

メリット

  • 粉が舞いにくい商品が多い
  • 排泄物をチップごと取り除きやすい
  • 通気性を確保しやすい
  • 自然な見た目を作りやすい
  • ヤシガラ土と比べて、粒が大きく扱いやすい商品もある

デメリット

  • 商品によって粒の大きさが異なる
  • 小さな個体では粒の大きさによって足元が安定しにくい場合がある
  • エサと一緒に飲み込む可能性があるため、給餌方法には注意が必要

 

向いている環境:
粉立ちを抑えたい方や、排泄物を部分的に取り除きながら管理したい方。

 

▼ヤシガラチップはこちら

 

バークチップ

樹木の樹皮をチップ状に加工した床材です。

 

今回紹介するポゴナクラブ バークチップ ナチュラルは、天然の樹皮を使用したタイプです。

 

自然な景観を作りやすく、チップが比較的大きいため、部分的な掃除もしやすいのが特徴です。

 

メリット

  • 自然なレイアウトを作りやすい
  • チップが飛び散りにくい商品がある
  • 排泄物が付着した部分を取り除きやすい
  • 商品によっては消臭性が期待できる

デメリット

  • 商品によってチップの大きさや形状が異なる
  • エサと一緒に誤飲しないよう注意が必要
  • 樹種や商品の仕様を確認して選ぶ必要がある

 

向いている環境:
自然な見た目を重視したい場合や、大きめのリクガメの床面を作りたい場合

 

▼ バークチップを使いたい方はこちら

 

赤玉土

赤玉土

園芸用として広く流通している粒状の土です。

 

比較的安価で入手しやすく、ほかの床材とブレンドして使われることもあります。

 

メリット

  • 比較的安価
  • 入手しやすい
  • 保水性がある
  • ほかの床材とのブレンドに利用しやすい

デメリット

  • 使用しているうちに粒が崩れて粉状になることがある
  • 粉立ちや汚れが気になる場合がある
  • 園芸用商品のため、原材料や使用目的を確認する必要がある

 

向いている環境:
コストを抑えたい場合や、ほかの床材とブレンドして使用したい場合

 

▼ 赤玉土を使う場合はこちら

※赤玉土は園芸用として販売されている商品が多いため、使用する場合は原材料や添加物などを確認してください。

 

砂・砂状床材

乾燥した環境を作る際に使用される砂状の床材です。

 

今回紹介するカミハタ デザートブレンドクラシックは、天然のクルミの殻を細かく砕いて砂状に加工した床材です。

 

砂状床材は商品によって素材や粒の大きさが異なるため、「砂だから安全・危険」と一括りにせず、商品の特徴を確認して選ぶことが大切です。

 

メリット

  • 乾燥した環境を作りやすい
  • 自然な砂地に近いレイアウトを作りやすい
  • 商品によっては吸水性がある
  • 比較的掃除しやすい商品もある

デメリット

  • エサと一緒に誤飲する可能性がある
  • 商品によって性質が大きく異なる
  • 湿度を必要とする種類では、床材だけで環境を判断できない

 

向いている環境:
乾燥した環境を好むリクガメなどに使用する場合の選択肢のひとつ

 

▼ 砂・砂状床材を探している方はこちら

 

ペットシーツ

犬や猫のトイレ用として市販されている吸水シーツを床に敷く方法です。

 

通常の床材として長期使用するというより、病気の管理や排泄物の確認など、短期間の管理に利用されることがあります。

 

メリット

  • 汚れたら交換するだけなので掃除しやすい
  • 尿やフンの状態を確認しやすい
  • 短期管理に使いやすい

デメリット

  • 足元が滑りやすい場合がある
  • 掘る・潜るといった行動ができない
  • シーツを噛んだり破ったりする個体では誤飲に注意が必要

 

向いている環境:
病気やケガなどで排泄物を確認したい場合や、短期間の管理を行う場合

 

▼ ペットシーツを使用する場合はこちら

 

リクガメの床材選びで注意したいもの

リクガメの床材選びで注意したいもの

リクガメの飼育では、床材そのものだけでなく、誤飲・粉立ち・滑りやすさなどのリスクも考えて選ぶ必要があります。

 

ここでは、使用する際に特に注意したい床材を紹介します。

 

針葉樹系(スギ・ヒノキ・マツなど)のウッドチップ

ウッドチップは樹種や加工方法、製品によって性質が異なります。

 

そのため、リクガメの床材として使用する場合は、原材料や用途、爬虫類用として販売されている商品かどうかを確認して選ぶことが大切です。

 

砂だけの環境(カルシウムサンド・普通の砂)

「砂漠に住むイメージがあるから」という理由で、細かな砂を床材に選んでしまうケースがあります。

 

しかし、エサと一緒に大量に摂取すると、消化管内で問題につながる可能性があるため注意が必要です。

 

砂を使用する場合は、種類や飼育環境に適しているかを確認し、エサと一緒に砂を大量に摂取しないよう注意しましょう。

 

滑りやすい床(タイルのみ・プラスチック底のまま)

掃除がしやすいからといって、ツルツルした床面をそのまま長期間使用するのはおすすめできません。

 

リクガメが歩いたときに足元が滑らないかを確認し、しっかり踏ん張れる環境を用意しましょう。

 

ペットシーツも、病気の管理や健康チェックなど短期間であれば便利ですが、個体によっては噛んだり破いたりする可能性があるため、使用中は誤飲しないか確認してください。

 

リクガメの種類によっておすすめ床材は変わる

リクガメの種類によっておすすめ床材は変わる

リクガメと一言で言っても、生息していた地域の気候によって適した飼育環境は異なります。

 

ここでは人気の3タイプを例に、床材の選び方を解説します。

 

ヒガシヘルマンリクガメ

ヒガシヘルマンリクガメでは、乾燥させすぎない一方で、床材全体が常にジメジメした状態にならないように管理することが大切です。

 

相性が良い床材として、ポゴナクラブのマットやヤシガラ系床材などが候補になります。

 

床材だけでなく、ケージ内の温度・湿度を確認しながら環境を調整しましょう。

 

当店でも人気があるヒガシヘルマンリクガメは、比較的コンパクトなサイズで、飼育環境を整えやすい種類のひとつです。

👉ヒガシヘルマンリクガメの大きさはどれくらい?最大サイズや成長速度、必要なケージを専門店が解説!

ギリシャリクガメ

ヘルマンリクガメと並んで人気の種類です。

 

ただし、ギリシャリクガメは地域や個体によって生息環境に違いがあるため、「ギリシャリクガメならこの湿度」と一律に決めるのではなく、飼育している個体やタイプに合わせて環境を調整することが大切です。

 

ヤシガラ系床材などを使用し、温湿度計で実際の環境を確認しながら調整しましょう。

 

ケヅメリクガメ

ケヅメリクガメは成長すると非常に大きくなるため、床材を大量に使用することになります。


そのため、床材の価格だけでなく、入手しやすさや交換のしやすさ、掃除の負担まで考えて選ぶことが重要です。

 

成長すると排泄量も増えるため、床材の価格だけでなく、交換頻度や掃除のしやすさも重要なポイントになります。

 

※ここで紹介しているのは代表例です。実際には同じ種類でも年齢や個体、飼育環境によって調整が必要です。

 

床材交換の頻度は?

床材は、「何ヶ月ごと」と期間だけで交換時期を決めるのではなく、汚れやニオイ、湿り具合などを確認しながら管理することが大切です。

部分掃除は毎日がおすすめ

リクガメがフンや尿をした場所、エサの食べ残しが落ちた場所は、できるだけ早めに取り除きましょう。

 

排泄物を含んだ床材を放置すると、ケージ内の衛生状態が悪化する原因になります。

 

全交換は「床材の状態」を見て判断

床材の全交換は、「○ヶ月に1回」と期間だけで決めるのではなく、汚れやニオイ、湿り具合などを確認しながら判断しましょう。

 

毎日部分掃除をしていても、尿や湿気などが蓄積する場合があります。

 

「ニオイが気になる」「カビが発生した」「床材が劣化している」「湿度管理がしにくくなった」などの変化があれば、期間に関係なく交換を検討してください。

 

当店でよくある床材相談

当店でよくある床材相談おうちのリクガメにとって何がベストなのか、日々悩まれる飼育者様はたくさんいらっしゃいます。


ここでは、当店でもよく問い合わせをいただく代表的なご相談と解決策をまとめました。

相談①:「ケージ内の湿度管理が難しく、すぐに乾燥してしまいます

エアコンなどで部屋全体を空調していると、ケージ内も乾燥しやすくなります。

 

まずは温湿度計でケージ内の実際の数値を確認しましょう。

ウッドチップなど乾燥しやすい床材を使っている場合は、保水性のあるヤシガラ系床材などを選択肢に入れる方法もあります。

 

ただし、床材を湿らせすぎると別の問題につながる場合があるため、種類に適した湿度を確認しながら調整してください。

 

相談②:「室内に漂うリクガメの排泄物のニオイが気になります」

リクガメ自体の体臭よりも、排泄物や食べ残しなどがニオイの原因になることがあります。

 

ニオイ対策では、床材選びだけでなく、排泄物を早めに取り除くことも重要です。

 

そのため、部分掃除のしやすい床材を選ぶことは、室内飼育の負担軽減にもつながります。

 

相談③:「結局、どれが一番扱いやすいですか?」

迷われたら、「掃除のしやすさ」「粉立ち」「湿度管理のしやすさ」など、自分が重視したいポイントから選ぶのがおすすめです。

 

当店で使用しているパームマットも、その選択肢のひとつです。

 

パームマットの特徴

  • 湿度管理に利用しやすい
  • 日々の掃除がしやすい
  • 比較的粉が舞いにくい

▼実際の商品を見てみる

 

リクガメの床材を選ぶときの5つのポイント

リクガメの床材を選ぶときの5つのポイント

床材選びに迷ったら、まずは次の5つのポイントを確認してみてください。

 

① リクガメの種類に合っているか

種類によって適した環境が異なります。

まずは飼育する種類の温度・湿度などの飼育条件を確認しましょう。

 

② 湿度を調整しやすいか

床材には保水性の違いがあります。

温湿度計で実際の環境を確認しながら調整できる床材を選びましょう。

 

③ 掃除しやすいか

毎日使うものだからこそ、掃除のしやすさは重要です。

排泄した場所を見つけやすく、部分的に取り除きやすい床材は日々の管理に向いています。

 

④ 粉立ちや誤飲のリスクを確認する

細かな粉が舞いやすいものや、エサと一緒に飲み込む可能性があるものは注意が必要です。

 

⑤ 継続して購入・交換できるか

床材は一度購入したら終わりではありません。

「価格」「容量」「交換頻度」まで考えて、無理なく続けられるものを選びましょう。

 

初めてリクガメをお迎えするなら、床材以外の準備も忘れずに

初めてリクガメをお迎えするなら、床材以外の準備も忘れずに

リクガメをお迎えするときは、床材だけを用意すればいいわけではありません。

  • ケージ
  • 紫外線ライト
  • バスキングライト
  • 保温器具
  • 温湿度計
  • エサ
  • 水入れ

など、種類や飼育環境に応じて必要な用品を揃える必要があります。

👉専門店が教える亀の飼い方入門|初心者におすすめの種類・必要な準備

 

まとめ:リクガメの床材は「種類+飼育環境」で選ぼう

リクガメの床材選びで大切なポイントをまとめます。

  • 床材は湿度管理・足元の安定・掃除のしやすさなどに関わる重要な飼育用品
  • リクガメの種類によって適した床材や湿度環境は異なる
  • パームマットは、掃除や日々の管理のしやすさを重視する方の候補になる
  • ヤシガラ土やヤシガラチップなど、それぞれにメリット・デメリットがある
  • 砂単体や滑りやすい床などは、誤飲や歩行環境などに注意が必要
  • 交換時期は「○ヶ月」と固定せず、床材の汚れやニオイ、状態を確認して判断する

 

床材選びで迷ったら、まず「飼育するリクガメの種類」「湿度管理」「掃除のしやすさ」「誤飲への注意」「継続しやすい価格」の5つを基準に比較してみてください。

 

当店では、初めてリクガメを飼う方にも、飼育する種類やご自宅の環境に合わせて、床材を含めた飼育用品についてご相談いただけます。

実際にどの床材が合うか迷っている方は、お気軽にご相談ください。

(現在予約制となっておりますので、事前にご連絡いただきますようお願いいたします)

 

>>当店で販売しているリクガメはこちら

 

【店舗情報】

  • 店名: レプタイルショップ∞K-slash
  • 住所: 静岡県浜松市(新東名浜北インター降りて車で5分)
  • 営業時間: 要予約
  • 駐車場: あり
  • 取り扱い: ミズガメ、リクガメ、エサ等
  • ホームページ:K-slash公式サイト
    • この記事を書いた人

    レプタイルショップ∞k-slash

    当店ではハコガメやクサガメ、リクガメ、水棲ガメなど様々な種類を取り揃えております。 SNSでも新着情報など発信してます!

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